「コミックフラッパー」2008年5月号です。
新装刊3号連続特別企画の第2弾です。
目玉の付録、二十面相の娘オフィシャル同人誌は、あの美甘の叔母さん中心のものがおもしろかったです。石黒正数さんと志水アキさんの作品。石黒さんのはなんか気合入って8ページもありました。
8ページ構成は他には、いけだたかしさんとか環望さん・・・。それにしても環望さんは自作のダンス イン ザ ヴァンパイア バンドの絡みがさすがです。いいなあ長命だからどの時代にも適合可能だ! ただ、二十面相が、恐い。もうバンドの方の3支族とかわんないかのなんとも裏の読めない表情です。
他にも表紙はokamaさんや、1ページのみだったけど柳沼行さん、kashmirさんとかがよかった。
キャラはチコは当然として、小糸さんの登場も多かった。うん、本編でももっと活躍してほしかったですからねぇ。
あ、トメさんファンには豊田アキヒロさんの4コマがおすすめです、うん

・・・大体コミック買っている作家さんだったから、言わんとすることがにじり伝わってくるので、とっても楽しめました。
巻末は原作者のコメントとよそ行き(?)なチコイラスト、そして、20人+αのαでしょうチコの中の人、平野綾さんのチコイラストとコメントで締めています。
「二十面相の娘 うつしよの夜」、表紙、そして巻頭カラーです。チコの日記から見る、おじさま二十面相のもうちょい女心を解してくれない様が赤裸々に描かれています。チコが彼になんとも言えない醒めた目を見せるなんて、そんなことがあったんだ

とは言え、根っこのところは非常に信頼している、そんなこともわかります。
そしてケン、今回出番は最初と最後だけですけど、しっかろおいしいトコ持っていっていますよ。
「BRAVE10」、やっと六郎のすごい活躍が見られて嬉しかった。また由利さんが勇士に加わった事情もわかった。やっぱ真田さんはすごいわ。
そして最後は次回に続きますが、足りなかった入道系(?)の登場です。
「ランダムフライ」新連載です。ちょっと前に「和歌山JK」を描かれた西川淳さんです。
タイトルどおりに飛ぶ、テレポートを制御できない超能力者が主人公の物語です。
主人公は当然女性、女子高生。だけど冒頭に妙にサバイバーです。・・・はい、そうですね。テレポートの度合いが激しいので遭難状態になるようです。だから彼女は凄いサバイバル能力を身に着けています。この当たりの描写がかなり細かく出てくるのが、コメディなんですがリアル(?)。なお、テレポートの契機となるのがいくつかパターンがあるようですが、男性が苦手だということと関係があるようです。
「数学ガール」、新連載2回目です。
今回は2のべき乗に関するネタもあったので、そっちは得意(?)ですからよくわかっておもしろかった。(なんだかな

) 素因数分解も公開暗号方式でいやってほど考えたし・・・でも、そっか1は素数に含めないのは、そういった意味だったのか

知らなかった。
そしてちょっと人間関係がおもしろくなってきたところで次号!
「クリスティ・ハイテンション」クリスティとホームズさんの対決が気になるエピソードです。
現場で解決を試みるホームズさんと、書庫で推理するクリスティ、つまりクリスティはシャーロック・ホームズさんの兄のマイクロフトさん方式で事件に迫ります。
でも、結局は彼女はシャーロックさん似だろうからきっと、現場に躍り出てくると思うんです。
どうせならシャーロックさんワトソンさんが思ったとおりに魔犬似(?)な大きさのクリスティのとこの飼い犬のネルソンをつれて登場してください。
「70億の針」、さあ今度は敵登場です。ただ、やはり想像とは違い、来訪者は珪素系生物とかそんなもんじゃなかった。
うーん、人間では認知できないもの・・・か。むつかしいけど、話は至って端的に彼女に危機を及ぼしています。
「ふたつのスピカ」、よっしゃー、です。
府中野くん、恐らくライオンさんの声が始めて聞こえた瞬間です。
よかったよかった、しかも府中野くんはこれからの先もしっかと見出したようです。
「ダンス イン ザ ヴァンパイア バンド」、いずこかと思っていた浜警部、ああもうなんでやっぱりこういうな展開になるんでしょう。
とは言え、彼も彼なりの戦いが続いています。やっぱ結局はアキラに道を譲って欲しい。穏便にはいかないんだろうけど、そろそろここにきたアキラならうまく治めてくれない、かな?
また、姫さまの方はクリスティ・ハイテンションで登場のセキコが登場。なんか浮いているデザインっぽいけど、つながったなぁ。でもってまさかのセキコの地位! これはコミックのおまけ番外篇での展開がよりおもしろくなるかも。
「退魔針」、遂に「ワライガオ」が学園に追いついたと思ったら、鬼の居ぬ間のなんとやらでヒロインの親父さんがまさかのアグレッシブです。
紅虫さんがこんな弱点があったなんて・・・でも。でもでも彼はなんいげに満足げ

きっと紅虫さんの退屈しのぎの戯れなんじゃないのかと思うのです。きっと次号では、そこには元気に走り回る紅虫さんの姿が! って展開になりそうな気もします。
コミックフラッパー公式サイト「FLAPPER.com」![COMIC FLAPPER (コミックフラッパー) 2008年 05月号 [雑誌]](http://images.amazon.com/images/P/B00169KO96.01._SCLZZZZZZZ_.jpg)
COMIC FLAPPER (コミックフラッパー) 2008年 05月号さて、今回は公式HPのアンケート後のおまけカラー劇場は、久々に書き下ろしがきました。これからしばらくはこのシリーズになりそうです、二十面相の娘同人誌でトメさん中心4コマでおもしろかった豊田アキヒロさんの「豊田アキヒロのフラッパー不謹慎劇場」、4コマ2作品です。
「ダンス イン ザ ヴァンパイア バンド」と「退魔針」ネタでした。いやーどうにも事後承諾っぽいな不謹慎(?)なネタです。次号はどの作品が餌食になるのかなんて書いてありますねぇ、アンケート、みなさん答えましょう!