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2013年10月15日 (火)

「ここが噂のエル・パラシオ」7巻、姉妹のセメントも見られた大団円の最終巻

「ここが噂のエル・パラシオ」7巻、遂にこじれにこじれた忠輔と桜花さんとの関係も決着がつきました。
結局やっぱり忠輔の記憶喪失は重要な意味があった。

ということでネタバレな感想です。

終わってみると忠輔全然無関係な一般人じゃあない。それどころか桜花とは幼馴染みだし、桜花姉の蘭花もそう。それどころかエル・パラシオのオーナー孫だった上に、ブックが気に入らないからとプロレス嫌いになってしまっていたと言う過去。そりゃあ記憶喪失になったところでうまく言いくるめて、桜花さんが尻に引いたのもわからなくはない。うん、桜花さんがずっと忠輔好きだったから、ということです。

もう記憶戻って犬小屋から復帰したら当然のように桜花さんは一緒の部屋でとか言い出すし、ほんとデレています。また、子供の頃の関係も忠輔が記憶取り戻していく過程で見えてきますが、その頃の桜花がまたかわいい。そしてその頃からもう桜花のほうが忠輔を好いているのが見え隠れしています。なんだかネタバレしてしまうと桜花さんがとんだツンデレなんですが、まあ王道ですよ。

また、最後に姉妹の戦い、ブックありでの戦いも熱かったし、その後のブックなしでのガチなセメントもすごかった。最後の最後のプロレス三昧がよかったです。
ただ、この試合の途中で徐々に忠輔が記憶を取り戻すのですが、よくよく見れば頭ぶつけて意識飛んでから思い出し始めています。というかショック療法? 無事でよかった。

表紙はこの桜花蘭花姉妹が熱く胸寄せ合っているすばらしいものですが・・・後ろの見返しでは結局表紙を飾れなかったマリーさんがガチなヒールに・・・ってヒールなんですけど、やっぱりさすがにかわいそうです。

結局陽向はもうちょっと三角関係にもっていけなかった不憫なキャラでしたが、最後は桜花さんとトリで戦うくらいに成長してきました。ああ、この戦いをもっと見たかった。

ここが噂のエル・パラシオ 7 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
ここが噂のエル・パラシオ 7

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