「コミックフラッパー」2011年9月号です。
いよいよ今月から新連載となった志賀伯さんの「ももるぶ」、そしてこれから続々と新連載攻勢のフラッパーです。
「ももるぶ」、来ましたね、狙った4文字タイトル。商業高校での部活、しかも商業高校らしい実業な部活動です。商店街を活性化させることを目的として活動を始めた部、それが「桃山商店街を盛り上げる部」通称ももるぶでの部活コメディー。
ヒロインは今のところふたり、ちっこいけど非常に活発元気、かつあほな子のかすみ。眼鏡かけているから非常に優等生っぽく見えるがそんなことはないギャップがかわいいし、単純に138cmという身長でもかわいすぎます。
そしてもうひとりは対照的にいろいろ大きな、いやとにかく巨乳が目につくあやね、こっちは引っ込み思案気味で
主人公がいかにも地味目な名前でプレシャーに弱いどじっ子です。
これと主人公へいわとコバ先生とで盛り上がる部。
まずは商店街を盛り上げるには全然力が足りないどころか足引っ張りそうです。けど、接客するだけでも窓ぶち破って登場するなどこれまでの商業もの(?)ではありえない激しい動きを見せるところなど、この勢いでなにもかもぶち破ってください。
「高杉さん家のお弁当」、久留里の進学問題。いや進学するべきかどうかという根本的な問題。この久留里に冷静に働くと言うことがどういうことか見せるためにハルさんが選んだ今度の旅先は・・・ラオス! え、これまでとは打って変わったいきなりの海外、しかも出発準備から移動、到着までの取り敢えずそれだけでも1話使えそうなところをあっさり省いて「ということで」で場面が切り替わった。
でもここでも久留里の適用の度合いがすさまじい。案の定出てくる虫だとかカエルだとかの食材に引きつつもめげることのない久留里。やっぱり食にかける情熱が違うなのか?
・・・で思ったんですが、これからは久留里とハルさんの世界巡りでも悪くない。こういった紀行ものもいいな、とか。
「ダンス イン ザ ヴァンパイア バンド」、アキラ、ようやく彼の本領が発揮されてきました。
そして敵にもアキラという人物を要注意人物として認められた、ある意味本望。これでアキラは姫とも肩を並べてももう遜色ないと私は思っています。いやーハッピーエンドが見えてきた。
だからこその今回ラストのアキラの行動も姫の行動も、いいよいいよとピンチなのにうれしく見てしまう私。
「コジカは正義の味方じゃない」、なんとか超人達のリーダーに白鳥君が決まったけど現実的には政府の庇護下に入らないことにはどうしようもない。
そこをどう彼らが折れたのかは詳しく書かれていませんが、なにか不穏な雲行き。
そして動き出した天才少女、超人を世間に認めさせ、最終的には超人が世界を経済的に支配するシナリオを書いた美子。しかし彼女は統括省とももしかしたらのつながりも見えてきています。
どうやら美子側に乗ったコジカ、だけどそれに対して真っ向対立した白鳥君。あれ? いつしか主人公がコジカから白鳥君にチェンジしていない?
・・・と、盛り上がってきたところで残念にも次回最終回。・・・今回展開が急だったのはもしや打ち切り?
コミックフラッパー公式サイト「FLAPPER.com」
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COMIC FLAPPER (コミックフラッパー) 2011年 09月号
来月号も新連載あり「くだんのふたり(仮)」がおもしろそうです。件という妖怪の未来予言能力を絡めたもののようです。ほかにもWebコミックヒストリアで連載していた「かぶき姫 ―天下一の女―(1)」がフラッパーにて復活します。
ただ・・・連載終了もあったり、休載になる連載もあったりで・・・なんかばたばた感。